『親から子へ、そして珈琲屋へ』
朝から野球を頑張っている長男のために、今日も早起きしてお弁当を作りました。ふと、自分の高校時代を思い出します。
母は低血圧だったからなのか、朝がとても苦手でした。私は毎朝6時に「弁当作って!」と声をかけて起こしていました。6時35分のバスに乗るため、そこからたった30分で準備してくれていたんですよね。今の私は、だいたい1時間くらいかかります。もちろん、母より少し凝った内容のお弁当ではあるけれど、それでも母も、今の私と同じように一生懸命だったんだなと思うと、胸が熱くなります。
最近、日常のちょっとした場面で、自分のしていることと、かつて誰かが自分のためにしてくれたことが重なって見えることが増えてきました。そういう瞬間に浮かんでくるのは、ただただ感謝の気持ちです。もっと素直に、もっと深く、感謝を伝えていきたいと改めて感じます。
今は、子どもたちと向き合うと同時に、太宰府珈琲というもうひとつの“育てるもの”とも向き合っています。
昨日のマルシェでは、常連様が数名お越しくださり、とても嬉しい時間となりました。いつも応援してくださる皆様のためにも、太宰府珈琲を“立派な珈琲屋さん”として、これからも丁寧に育てていきたいと思います。
今日も皆さまにとって素敵なコーヒータイムになりますように。
太宰府珈琲
