293.ジェットフォイル「ヴィーナス」〜海を飛ぶ、恋の予感〜

今朝、ジェットフォイルに乗って福岡へ戻ってきました。
風を切って海を滑るその姿は、まるで水上のボーイング。いや、実際ボーイング社が作ったんですけどね。

この「ボーイング929ジェットフォイル」、もともとは軍事用に開発されたとか。
つまり、最初は“戦う船”だったわけです。それが今では「ヴィーナス」なんてロマンチックな名前で、恋人たちを乗せて博多⇔厳原を行ったり来たり。時代ってすごい。

ちなみに、現在運航しているのは九州郵船の「ヴィーナス」(1991年・川崎重工製)と「ヴィーナス2」(1985年・ボーイング製)。
ヴィーナス2の方が年上ですが、まだまだ現役。船界の“年上彼女”です。

そんな高速船に乗って、福岡へビューン。
到着後は、バタバタと打ち合わせを一件こなし、コーヒー一杯飲む間もなく現実に引き戻されました。
昨日の赤島が遠い夢のよう…。

そう、昨日は対馬滞在中に久々の赤島へ。
赤島大橋を渡ると、そこには「何もない」がある。
ただただ静かで、ただただ美しい海。スマホの電波も弱めで、心の電波は強め。
何もないって、最高です。写真も撮りましたので、ぜひご覧ください。赤島大橋の雄姿、周辺ののんびりした風景、そしてジェットフォイル出航前のキリッとした一枚。

さて、今日からまた雑踏の中へ。
人混みの中で「ヴィーナスに乗って帰ってきたんだぞ」と心の中でつぶやきながら、仕事に励みます。
誰も聞いてないけど、ちょっと誇らしい。

それでは、本日も素敵なコーヒータイムを。
太宰府珈琲より、海風の余韻を添えて。

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